実績に裏づけられた技術と最新の設備を融合し新たな価値を創造。
新しいもの好きのユニークな会社です。
株式会社聖興業は建設や土木、不動産などを手掛けるちょっとユニークな「建設会社」です。特に最もユニークだといえるのは、「新しいもの好き」であることです。
一口に「新しいもの好き」といっても、そこにはいくつかの意味があります。1つは最新の設備を積極的に導入することで業務の効率化を進めているという意味での「新しいもの好き」。もう1つは建設業の常識にとらわれない自由で多様な働き方の導入です。どんどん「上」を目指したい人、自分の時間を大切にしたい人、そして両方のバランスを重視したい人。そのどれもが正解であり聖興業にはそれを可能にできる働き方があります。
創業は昭和49年(1974年)なので、すでに半世紀の歴史を持っている比較的古い会社ではありますが、頭の中は常に「新しいもの好き」です。これからも作業の効率を高めるための設備や働きやすさ、楽しい会社づくりに必要な仕組みをどんどん導入し、もっともっとユニークな会社になっていきたいと考えています。
自分たちにできることを、もっと。
土木工事の分野でスタートした聖興業は現在、建設や不動産、土地開発、リフォーム、分譲といった幅広い分野に進出を果たし、総合ソリューション企業となりました。いずれも関連性のある分野であり、建設現場ではこうした業務が分業されてきました。しかし、分業ではなく自社でできるようになれば効率が高くなり、情報の共有が容易になるのでお客さまにとっても利益になると考え、関連業務への進出をした結果、ワンストップ体制を確立することができました。お客さまにとって窓口はひとつで情報が一元化され、責任の所在も明確になります。そして社内に多彩な職種があることで、誰もが適職を見つけられる会社にもなることができました。
この強みは聖興業の成長とともにより強く発揮され、自ら営業活動をしなくてもこうした体制が「営業マン」となり、多くのお客さまからの信頼にもつながっています。
これからも聖興業はこの強みをより大きく成長させ、何でも相談できる、任せられる企業としての発展を目指します。